事務所案内

代表・行政書士　松野芳賢まつの　よしたか

1981年、兵庫県神戸市生まれ。2017年より千葉県市川市在住。

13歳のとき阪神・淡路大震災に被災し、その経験から中学卒業と同時に自衛隊生徒（防衛大学校の高校版のような制度）として航空自衛隊に入隊。

自衛隊生徒を卒業後、警戒管制員として部隊に配属され、中越地震、東日本大震災、熊本地震および能登半島地震における災害派遣活動にも携わった。

在職中、視野を広げるため慶應義塾大学で経済学を学ぶ。卒業後、日商簿記検定を皮切りに宅建士や行政書士など、多くの資格取得に挑戦し合格を果たす。

自身の被災経験および災害派遣活動を通じて、
「被災者が真に心安らぐのは街が復興し、活力を取り戻したときである」と思い至り、復興過程におけるインフラ整備の重要性を痛感。復興には建設業界の力が不可欠だが、近年は人手不足やコスト増大などを背景に、活気を失いつつある状況に危機感を抱く。

そんな建設業界を「元気にしたい、手助けしたい」との思いから独立。現在は、建設業界の発展と活性化に貢献すべく行政書士事務所を運営している。

行政書士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、ビジネス実務法務検定２級、日商簿記検定２級、建設業経理士２級

読書、ドラクエ（ロト３部作）、バイク、釣り、包丁研ぎ、剣道（３段）

使命と理念

被災経験と災害派遣を通じて得た経験から、建設業界の発展と地域社会の活性化に貢献することを使命としています。専門家として、お客様の許認可申請や資金調達を全力でサポートします。

「お客様の良きパートナーでありたい」
という想いを込めて、我が国で親しみ深く忠実な柴犬をモチーフに作成しました。
デザインには、代表者の苗字「松野」から、ローマ字の頭文字「M」を取り入れています。
ロゴマークをご覧になった方に、親しみや温かさを感じていただけるものであれば嬉しく思います。

建設業許可や経営事項審査など、建設業界の手続きに特化した業務ノウハウを持っています。
複雑な手続きもスムーズに進行し、時間と労力を削減。建設業界に精通した行政書士として、安心してご相談いただけます。

千葉県市川市を拠点に地域の建設業者や地元企業の発展を支えることを使命としています。
近隣エリアへの迅速な対応と、地域特有の事情を理解した的確なサポートを提供します。

行政書士だけでなく、宅地建物取引士や建設業経理士など、複数の資格を活かした多角的な支援が可能です。許認可手続きから経営相談、資金調達までワンストップでサポートを受けられます。